重賞初制覇にいちばん近い日(小倉記念2026)
重賞8戦0勝。それでいて、勝ち馬から0.8秒以上離されたことがキャリアで一度もない。ジョバンニという馬の戦績表は、奇妙で、そして見れば見るほど胸を打つ形をしています。ホープフルSはクロワデュノールの0.3秒差2着。金鯱賞は0.0秒差2着。展開が向かなくても、距離が長すぎても、この馬は止まらない。ただ、あと一歩だけ届かない。
この特集では、公開データと全11戦の記録からこの馬の「大崩れしない理由」と「勝ちきれない理由」を解剖し、なぜいま小倉記念が、この馬にとって重賞初制覇にいちばん近い日なのかを、章を立てて検証します。
- ジョバンニという名前 — プロフィール
- 0.8秒の壁 — 走ることをやめない馬の記録
- 全11戦・馬柱全解剖 — 4角4番手の分水嶺
- 距離の真実 — 2000mの鬼、2200mの壁
- 18頭の罠 — そして今回、位置は取れるのか
- 父エピファネイアも「勝ちきれない馬」だった
- クロワデュノールの世代に生まれて
- 海を渡った春、そしてコレット
- 小倉記念という舞台 — 追い風と向かい風
- 馬名の意味
- 「神からの贈り物」の意味をもつイタリアの人名より(JRA登録の由来)。宮沢賢治『銀河鉄道の夜』の主人公を思い浮かべるファンも多い名前です
- 生年・性別
- 2022年生まれ・牡4歳
- 父
- エピファネイア(シンボリクリスエス×シーザリオ)
- 母/母父
- ベアフットレディ(IRE)/Footstepsinthesand(ダンチヒ系)
- 厩舎・馬主
- 栗東・杉山晴紀厩舎/KRジャパン
- 通算成績
- JRA 11戦2勝(2-4-1-4)+香港G1・5着
- 獲得賞金
- JRA本賞金1億4,560万円(当サイト集計)。重賞未勝利のままこの額に到達している馬は稀有で、香港遠征分を加えれば総額はさらに積み上がる
- 馬体重
- デビュー時482kg。以降11戦を476〜484kgの幅で走り続けており、大きな増減が一度もない。体質の安定は「崩れない戦績」の土台
まず、この馬の「負け方」を見ます。競走馬は、展開が合わないとき、距離が合わないとき、あるいは気持ちが切れたとき、1秒、2秒と大きく離されます。大敗は珍しいことではありません。当サイトの集計では、JRAで敗れた馬のおよそ6割(59.8%・約42万頭)が、勝ち馬から1秒以上離されて入線しています。大敗は例外ではなく、負けることの標準形です。
ジョバンニは、それが一度もありません。
- キャリア最大の着差
- 0.8秒(2025年日本ダービー・8着)
- 負けた9戦の平均着差
- 0.4秒。約2馬身半ぶんの中に、9回の敗戦すべてが収まっている
- 0.4秒以内の決着
- 11戦中8戦。2着4回は全て0.3秒差以内
- 上がり3Fの安定度
- 11戦中10戦で33.1〜34.8秒。3000mの菊花賞(35.2秒)を除き、どんな展開でも最後の3Fで33〜34秒台を使い続けている
8着に敗れた菊花賞も0.7秒差、7着のアメリカJCCも0.7秒差。着順だけを見れば「惨敗」に見えるレースでも、ゴール前でこの馬は止まっていません。届かない位置から、それでも最後まで脚を使って、0.7秒差まで詰めて入線している。大崩れしないとは、言い換えれば、走ることを一度もやめていないということです。ファンがこの馬に惹かれる理由は、たぶんここにあります。
では、その「止まらない馬」がなぜ勝ちきれないのか。全11戦を1枚にしました。4コーナーを4番手以内で回ったレース(緑)と、5番手以降で回ったレース(灰)で塗り分けています。
| 日付 | レース | コース | 頭数 | 人気 | 着順 | 着差 | 通過(2角-3角-4角) | 上り | 斤量 | 馬体重 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 24.07.07 | 新馬 | 小倉芝1800 | 7 | 3 | 1着 | -0.2 | 3-2-1 | 34.7 | 55 | 482 |
| 24.09.21 | 野路菊S(OP) | 中京芝2000 | 5 | 2 | 2着 | 0.1 | 3-3-4 | 33.3 | 55 | 484 |
| 24.11.23 | 京都2歳S(G3) | 京都芝2000 | 8 | 3 | 2着 | 0.2 | 8-5-5 | 34.3 | 56 | 484 |
| 24.12.28 | ホープフルS(G1) | 中山芝2000 | 18 | 6 | 2着 | 0.3 | 7-9-7 | 34.8 | 56 | 484 |
| 25.03.22 | 若葉S(L) | 阪神芝2000 | 9 | 1 | 1着 | 0.0 | 3-3-2 | 34.4 | 57 | 480 |
| 25.04.20 | 皐月賞(G1) | 中山芝2000 | 18 | 7 | 4着 | 0.4 | 6-11-10 | 34.3 | 57 | 482 |
| 25.06.01 | 日本ダービー(G1) | 東京芝2400 | 18 | 7 | 8着 | 0.8 | 8-9-9 | 34.3 | 57 | 480 |
| 25.09.21 | 神戸新聞杯(G2) | 阪神芝2400 | 10 | 3 | 3着 | 0.4 | 3-3-3 | 33.1 | 57 | 476 |
| 25.10.26 | 菊花賞(G1)・稍重 | 京都芝3000 | 18 | 6 | 8着 | 0.7 | 9-12-16 | 35.2 | 57 | 478 |
| 26.01.25 | アメリカJCC(G2) | 中山芝2200 | 16 | 2 | 7着 | 0.7 | 12-14-13 | 34.5 | 56 | 480 |
| 26.03.15 | 金鯱賞(G2) | 中京芝2000 | 14 | 6 | 2着 | 0.0 | 3-4-4 | 34.5 | 57 | 482 |
出典: TARGET frontier JV(当サイト集計)。着差は勝ち馬との秒差(マイナスは勝利時の2着との差)。緑=4角4番手以内、灰=4角5番手以降。JRA出走分のみ(2026年4月・香港QE2世C5着は含まない)。
- 4角4番手以内(緑)
- 5戦2-2-1-0。一度も3着を外していない
- 4角5番手以降(灰)
- 6戦0-2-0-4。2歳時の2着2回を最後に、後方に回ると届かなくなった
- 末脚の質
- 上がり最速級(32秒台)の瞬発力はない。33秒前半〜34秒台を長く使う持続型で、前で運んでこそ活きる
前で運べれば崩れない。後ろに回ると、止まらないのに届かない。「勝ちきれない」の正体は気性でも勝負弱さでもなく、位置取りがそのまま結果に変換される、極めて分かりやすい馬だということです。ではなぜ位置を取れないレースがあるのか。鍵は2つ。距離と頭数です。
全11戦を距離で分け直すと、馬柱の景色が変わります。
| 距離 | 成績 | 内容 |
|---|---|---|
| 1800m | 1戦1勝 | 新馬(小倉)を先行押し切り |
| 2000m | 6戦1-4-0-1 | 全て0.4秒差以内。18頭のG1でも崩れていない |
| 2200m | 1戦0-0-0-1 | アメリカJCC 7着(0.7秒差) |
| 2400m | 2戦0-0-1-1 | 神戸新聞杯3着/ダービー8着 |
| 3000m | 1戦0-0-0-1 | 菊花賞8着(0.7秒差) |
- 2000m以下
- 7戦2-4-0-1。全て0.4秒差以内。唯一の着外(皐月賞4着)ですら0.4秒差
- 2200m以上
- 4戦0-0-1-3。3着の神戸新聞杯は10頭立てで先行できた一戦。崩れた3走(ダービー・菊花賞・AJCC)は全てここ
注目すべきは、2000mなら後方からでも大崩れしていないことです。18頭のホープフルSは4角7番手から0.3秒差の2着。皐月賞は4角10番手から0.4秒差の4着。位置を失っても、2000mまでなら持続力で0.4秒差以内まで盛り返せる。ところが2200mを超えると、同じ「後方から」が0.7〜0.8秒差の7〜8着になる。33〜34秒台を長く使う持続型の脚は、2000mでちょうど使い切る設計になっているように見えます。
そして小倉記念は、芝2000m。この馬が一度も0.4秒以上負けたことのない距離です。
- 15頭以下
- 6戦2-3-1-0。全て3着以内。4角は最も後ろでも5番手
- 16頭以上
- 5戦0-1-0-4。通過順は6-11-10(皐月)、8-9-9(ダービー)、9-12-16(菊花)、12-14-13(AJCC)と、道中で position を下げている
少頭数なら労せず取れる「前から4番手以内」が、フルゲートでは取れていない。テンのダッシュで負けるのか、包まれるのか、騎手の選択なのか——ここはデータでは特定できません。
ただし、今回は条件が変わります。小倉記念はG3のハンデ戦。クロワデュノール級の相手はいません。世代トップ戦線のフルゲートで揉まれてきた馬にとって、初めての「格下相手」の重賞です。テンの主導権争いのレベルが下がれば、これまで18頭のG1で取れなかった位置が、自然に取れる可能性があります。
血統表を開くと、この馬の物語はもう一段深くなります。父エピファネイアの現役時代を覚えているファンなら、既視感があるはずです。
エピファネイアは、皐月賞2着、日本ダービー2着。世代の頂点(オルフェーヴルの弟キズナら)に、あと一歩ずつ届かない馬でした。折り合いに課題を抱え、「能力は世代最強クラスなのに勝ちきれない」と言われ続けた。その馬が、条件の噛み合った菊花賞を5馬身差で圧勝し、翌年のジャパンカップでは世界の強豪を4馬身ちぎってみせた。「善戦マン」と呼ばれた馬が、噛み合った日にどれほど強いかを、父は自分で証明しています。息子はいま、父と同じ場所に立っています。
- エピファネイア産駒の本領
- 芝2000m以上の中距離。勝ち鞍の中心は2000m戦で、ジョバンニのベスト距離と一致する
- 脚質の型
- 先行して長く良い脚を使う持続型が産駒の勝ちパターン。ジョバンニはその典型
- 母父Footstepsinthesand
- ダンチヒ系(Green Desert直仔)の英2000ギニー勝ち馬。母系から入る先行スピードと持続力の源泉
- 正直に書く不安要素
- エピファネイア産駒は直線の長い左回り(東京・新潟)を得意とし、ローカル小回りでは全体成績が落ちる。また古馬になって成績を落とす早熟傾向が指摘されており、4歳夏はその境目にあたる
ジョバンニの4歳世代は、クロワデュノールを頂点に、近年屈指と評されるハイレベル世代です。直接対戦は3回。全て敗れました。しかし、その負け方を見てください。
| レース | ジョバンニ | クロワデュノール | 2頭の着差 |
|---|---|---|---|
| ホープフルS(G1) | 6番人気 2着 | 1番人気 1着 | 0.3秒 |
| 皐月賞(G1) | 7番人気 4着 | 1番人気 2着 | クビ+α |
| 日本ダービー(G1) | 7番人気 8着 | 1番人気 1着 | 0.8秒 |
ホープフルSでは、単勝19.1倍の低評価を覆して世代の頂点に0.3秒差まで迫りました。この世代で、クロワデュノールにここまで肉薄した経験を持つ馬は数えるほどしかいません。「もし別の世代に生まれていれば」という嘆きは、この馬のファンの共通言語です。しかし、最強世代の頂点と戦い続けたからこそ、G3のハンデ戦に矛先が向いたとき、その経験値は武器になります。
今年4月、陣営はこの馬を香港のクイーンエリザベス2世C(G1・シャティン芝2000m)へ送りました。相手は現役世界最強級のロマンチックウォーリアー、そして日本からの刺客マスカレードボール。結果は5着。
そして、この香港遠征にはもう一つの意味がありました。手綱を取ったジェイソン・コレットです。
- ジェイソン・コレット
- 35歳、ニュージーランド出身・シドニー拠点。豪NSW地区リーディング2位(24/25年・535戦74勝)、通算1300勝超、豪G1・9勝
- 来日期間
- 6月27日〜8月26日。JRA短期免許は初取得。身元引受は杉山晴紀厩舎、契約馬主はKRジャパン——つまり、ジョバンニのために呼ばれた騎手
- 香港騎乗の意図
- 本人が「日本滞在中にこの馬がG2・G3を走る予定なので、事前に乗る機会を作ってもらった」と説明。香港5着は初コンビのテストであり、小倉記念は最初から設計されたプランの本番
- 騎乗の信条
- 「ゲートから鋭く出て、良い位置を取ることを学んだ。シドニーで勝つにはそれが必要」と本人談。先行ポジションの確保を身上とする騎手で、この馬の生命線(位置取り)と噛み合う人選
- 意外な経歴
- あの名牝ウィンクスのデビュー戦と2戦目、キャリア最初の2勝はコレットが手綱を取っていた。NZの極悪馬場で育った道悪巧者でもある
- 日本での騎乗経験
- 2018年ワールドオールスタージョッキーズ(札幌)の4鞍のみ(最高5着)。日本の高速馬場・小回りへの適応は、7月4日の騎乗開始から小倉記念までの約2週間で見極めることになる
「位置取りがすべての馬」に、「位置取りを信条とする騎手」を、馬主と厩舎が海を越えて用意した。この乗り替わりは不安材料ではなく、陣営がこの夏に懸けている本気度の証明と読むべきだと筆者は考えます。
最後に、当サイトの小倉芝2000mコースデータ(381レース・10年)と、ここまでの全章を突き合わせます。
- 距離
- 芝2000mは一度も0.4秒以上負けたことのないベスト距離(第4章)
- コースの型
- 小倉芝2000mは先行馬の複勝率40.6%で全脚質トップの前残りコース。3着内の62.4%を逃げ・先行が占める。「前で運べば崩れない」この馬の型と一致(第3章)
- 相手関係
- 初めての「格下相手」。テンの争いのレベルが下がり、G1で取れなかった位置が取れる可能性(第5章・第7章)
- 騎手
- 先行を信条とするコレットを、陣営がこの馬のために招聘(第8章)
- 土地
- 小倉はデビュー勝ちの地。小回りの機動力は新馬戦(3-2-1の通過で押し切り)で証明済み
- ローテ
- 2000m前後からの同距離ローテは、小倉芝2000mで最も好走率が高いパターン(複勝率26.7%)
- 頭数
- フルゲート(16頭以上)なら過去0-1-0-4のゾーン(第5章)。出走頭数が最大の変数
- ハンデ戦の魔物
- 小倉芝2000mのハンデ戦は1番人気の複勝率が44.0%に急落する(25R・参考値)。当サイトが「荒れる重賞」の典型として繰り返し示してきた条件そのもの
- 斤量
- 57.5kgはキャリア初(これまでの最高は57kg)。トップハンデのエヒト(58kg)に次ぐ評価は、裏を返せばハンデキャッパーからの実力認定でもある
- 血統の裏面
- エピファネイア産駒はローカル小回りで全体成績が落ち、4歳夏は早熟傾向の境目(第6章)
- 騎手の適応
- コレットの日本の芝は実質未経験。初週の騎乗ぶりが数少ない判断材料
- 全11戦、勝ち馬から0.8秒以上離されたことがない。走ることをやめない馬
- ベスト距離の2000m、前残りの小倉、格下相手、先行を信条とする騎手——「勝ちきれない理由」が、今回はじめて全部消える可能性がある
- 父エピファネイアも「善戦マン」と呼ばれ、噛み合った日に5馬身差で証明した。血は同じ場所に立っている
- 向かい風は頭数・初の57.5kg・ハンデ戦の荒れ構造・騎手の日本適応。すんなり行く保証はどこにもない
- だからこそ、7月19日の小倉で、この馬が4コーナーを何番手で回ってくるかを見届けたい。
この特集は小倉記念の前に公開したものです。結果を先にお伝えします。ジョバンニは1番人気(単勝2.6倍)で2着。勝ったのは10番人気の格上挑戦馬ゼンダンハヤブサで、着差は半馬身でした。
条件は決して味方していません。背負ったのは57.5kgで、勝ち馬とのハンデ差は5.5kg。枠は大外に近い17番、しかも15年ぶりにフルゲート18頭が揃った一戦で、道中は終始外を回らされました。それでも直線でわずかな隙を突いて内へ切り込み、最後まで脚を伸ばして半馬身差まで詰めています。
重賞2着はこれで4度目。タイトルはまた次の舞台へ持ち越しになりました。ただ、本文第2章に書いた「勝ち馬から0.8秒以上離されたことがない」という記録は、この日も途切れていません。重い斤量を背負い、外を回らされてなお、この馬は走ることをやめませんでした。
この特集で挙げた追い風と向かい風が、レースでどう出たのかを振り返ります。
- 頭数(向かい風)
- 「出走頭数が最大の変数」と書いたとおり、15年ぶりのフルゲート18頭。過去5戦0-1-0-4だった16頭以上の条件で、今回は2着に来た
- ハンデ戦の荒れ構造(向かい風)
- 「1番人気の複勝率が44.0%に急落する」と書いた条件で、実際に10番人気が勝つ波乱。3連単は26万馬券だった
- 斤量(向かい風)
- キャリア初の57.5kgは、そのまま重荷になった。勝ち馬とのハンデ差5.5kgは、半馬身という着差を考えれば決定的な要素
- 距離(追い風)
- 芝2000mではやはり崩れなかった。この距離での連対・僅差決着の記録は継続中
- 位置取り(追い風)
- コレット騎手は中団のやや前で流れに乗せ、直線は無駄のない進路取り。「位置取りがすべての馬」という本文の見立ては機能した
- 相手関係(追い風の誤算)
- 「格下相手」と見たが、勝ったのは3勝クラスから格上挑戦してきた伏兵。ハンデ戦は実績馬ほど重く背負う——その構造を軽く見ていた
鞍上のコレット騎手はレース後、「勝ち馬は内枠でハンデ差もありました。この馬自身はしっかり、いいレースをしてくれました。条件の差だと思います」と振り返っています。負けた理由を馬の能力ではなく条件に求めた言葉は、この記事が11戦のデータから導いた結論とも重なります。力ではなく、噛み合わせ。それが揃う日を、この馬はまだ待っています。
- 通算成績
- JRA 12戦2勝(2-5-1-4)+香港G1・5着 ※2026年小倉記念(2着)まで
出典: TARGET frontier JV(2016〜2026年、JRA平地レースを当サイト集計)。コース傾向データは当サイト「小倉競馬場コース攻略」(小倉芝2000m・381レース)より。騎手情報はJRA発表(2026年6月)および本人インタビュー(idolhorse・NZ Herald)に基づく。着差・通過順・馬体重はJRA公開データ。血統・産駒傾向は公開データベースの一般的な傾向に基づく記述です。本記事は特定のレース結果を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。
